講演会記録(1992年度)

  • 例会講演者から承諾を頂いた資料についてのみPDFファイルで閲覧・ダウンロードが可能となります
  • (閲覧期間は講演終了後1年間です。閲覧可能期間を過ぎたファイルはご覧いただくことは出来ませんのでご了承下さい)
  • 講演資料の発表は例会開催日の10日後頃を目途に、閲覧・ダウンロードできるようにいたします。
  • 会員社の方で講演資料をお急ぎで必要な場合は、「会員社名・部署名・電話番号・お名前」を必ず明記の上、下記まで電子メールでご請求下さい。尚、フリーメールからの請求は受け付けません。
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開催日 講演名 講演者
第1回 1992/04/30 日本株式のキャッシュフローバリエーション 野村総合研究所 
事業開発部 室長
山本 功
ファンダメンタルズからみた日本の株価 住友信託銀行 
投資研究部 室長
浅野 幸弘
第2回 1992/06/04 日本株式バリュエーションの現状
(サーベイリサーチ)
野村投資顧問
開発企画部 開発室長
坂口 雄作

山一投資顧問
運用企画部 運用企画課長
河原崎 一之
日本株式バリュエーションの理論的諸問題 東京大学経済学部 
教授
小林 孝雄
第3回 1992/07/02 異質的情報下における証券価格と市場構造
―最近における理論および実証研究の展開―
甲南大学経済学部 
専任講師
芹田 敏夫
90年以降の東京株式市場の取引高の低迷の要因を巡って 東京証券取引所
調査部 主任調査役
広田 真人

統計室 課長
大坂 敦夫
第4回 1992/08/03 日本の派生商品市場―最近の動きを巡って 日本証券経済研究所 大阪研究所
吉川 真裕
株式市場の役割―指数先物市場は必要だろうか 日本証券経済研究所
安達 智彦
第5回 1992/09/03 わが国株式市場におけるマーケットインパクト 日興リサーチセンター
投資工学研究所 課長代理
東 眞之
株価指数先物・オプション取引と現物市場 大和総研
投資調査部 投資研究課長
俊野 雅司
第6回 1992/10/01 日本における金利の期間構造 ゴールドマンサックス証券
金融戦略部
菊川 匡
金利の期間構造モデルについて
―均衡モデルと裁定モデル―
日本興業銀行
ファイナンシャルエンジニアリング部
派生商品開発第二グループ 課長
池森 俊文
第7回 1992/11/05 国際市場の期間構造―コモンファクターの分析 安田信託銀行 投資研究部
主任研究員
津金 真理子
タームストラクチャーの推定 野村総合研究所
システムサイエンス部
金融技術研究室 室長
太田 智之
第8回 1992/12/03 Redingtonのイミュナイゼーション
―マルチファクター・モデルへの拡張と実証分析
ニッセイ基礎研究所 金融研究部
主任研究員
田中 周二
米国における債券投資分析モデル 筑波大学社会工学系
講師
岸本 直樹
第9回 1993/02/04 OTCオプション市場の実際 リーマンブラザース証券
資本市場派生商品部
越智 哲夫
金融技術理論とディーラーの行動 東京銀行 資本市場二部
商品開発室 審議役
駒形 康吉
第10回 1993/03/04 転換社債ポートフォリオのリスク分析について エヌ・ビー・インベストメント・テクノロジー
コンサルタント
岩下 裕子
THE PRICING OF JAPANESE EQUITY WARRANTS 新日本証券 
運用開発部 主任
桑原 浩人