講演会記録(1994年度)

  • 例会講演者から承諾を頂いた資料についてのみPDFファイルで閲覧・ダウンロードが可能となります
  • (閲覧期間は講演終了後1年間です。閲覧可能期間を過ぎたファイルはご覧いただくことは出来ませんのでご了承下さい)
  • 講演資料の発表は例会開催日の10日後頃を目途に、閲覧・ダウンロードできるようにいたします。
  • 会員社の方で講演資料をお急ぎで必要な場合は、「会員社名・部署名・電話番号・お名前」を必ず明記の上、下記まで電子メールでご請求下さい。尚、フリーメールからの請求は受け付けません。
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開催日 講演名 講演者
第21回 1994/04/07 「年金ALMの展望」
―わが国の企業年金制度への適用可能性
ニッセイ基礎研究所 
主任研究員
田中 周二

研究員
乾 孝治
日本の企業年金運用について 厚生年金基金連合会 
理事
寺田 徳
第22回 1994/05/12 「厚生年金基金の運用方針決定プロセス」
―複雑な利害関係に基づく特殊な手続き的配慮について
ワイアット 
取締役 コンサルタント
森本 紀行
オプション価格理論を導入した年金ALM 富士銀投資顧問 
調査開発部長
小林 弘明
第23回 1994/06/03 「実際に役立つ日本的ALMの条件は」
―制度変更や母体企業の変化に適応するアセットアロケーションのために
沖電気工業厚生年金基金 
参与
土橋 孜
ALM for Financial Institutions: A Stratigic and Options-Adjusted Approach THE KAMAKURA CORPORATION
社長
DONALD R. van  DEVEVTER

シニア・マネージング・ディレクター
NICHORAS E. BENES

マネージング・ディレクター
大久保 豊
第24回 1994/07/07 信用リスクの軽量化について 日本興業銀行
ファイナンシャル・エンジニアリング部
池森 俊文
「銀行のALMの枠組みとBIS規制」
―モダン・ポートフォリオ・セオリーの銀行業務への適用とその問題点
日本長期信用銀行
金融商品開発部 調査役
杉本 浩一
第25回 1994/09/01 DIFFERENTIAL INFORMATION AND DYNAMIC BEHAVIOR OF STOCK TRADE VOLUME ソロモン・ブラザー ズ・アジア証券
HUA HE
第26回 1994/10/06 「日本の株式市場におけるマイクロストラクチャー」
―市場分析と取引きコストの評価
野村総合研究所
クオンツリサーチ室 研究員
川原 淳次
発行株式数とその価格変動特性
―銘柄格差要因の抽出
新日本証券調査センター
総合情報委員会事務局 次長
山田 幹男
第27回 1994/11/11 特別例会
「INTERNATIONAL INVESTING」
第1セッション
INTERNATIONAL DIVERSIFICATION & ITS ASSET ALLOCATION DECISION
第2セッション
CURRENCY RISK & HEDGINIG
HEC-SCHOOL OF MANAGEMENT
Professor
BRUNO SOLNIK
第28回 1994/12/01 東証上場銘柄のSpreadとDepthの計測:
理論的アプローチと経験的アプローチの比較
QUICK総合研究所
金融工学研究部 研究員
宗近 肇
マーケット・インパクトと執行戦略:
執行コスト分析のケーススタディ
QUICK総合研究所
金融工学研究部長兼主席研究員
宇野 淳
第29回 1995/02/01 特別例会
A NEW PARADIGM FOR GLOBAL EQUITY PORTFOLIO MANAGEMENT QUANTEC INVESTMENT TECHNOLOGY CHAIRMAN
JASON MACQUEEN
第30回 1995/02/02 先物取引きの機能と現物取引きに与える影響 筑波大学社会工学系 
助教授
米沢 康博
株価指数先物・株価指数オプションの機能の評価をめぐって 横浜国立大学経済学部 
教授
倉沢 資成
第31回 1995/03/09 年金資金運用における株式派生商品利用の可能性 CSファーストボストン証券
金融商品開発ディレクター
越智 哲夫
株価指数先物の日中の取引き状況 日本証券経済研究所 大阪研究所
吉川 真裕