講演会記録(1998年度)

  • 例会講演者から承諾を頂いた資料についてのみPDFファイルで閲覧・ダウンロードが可能となります
  • (閲覧期間は講演終了後1年間です。閲覧可能期間を過ぎたファイルはご覧いただくことは出来ませんのでご了承下さい)
  • 講演資料の発表は例会開催日の10日後頃を目途に、閲覧・ダウンロードできるようにいたします。
  • 会員社の方で講演資料をお急ぎで必要な場合は、「会員社名・部署名・電話番号・お名前」を必ず明記の上、下記まで電子メールでご請求下さい。尚、フリーメールからの請求は受け付けません。
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開催日 講演名 講演者
第63回 1998/04/14 「Currency Risk Management」
Application of Currency Overlay to Global Investing including Global Bonds and Global Equities
パレート・パートナーズ
リサーチ担当取締役
ロナルド・レイヤード=リーシング
グローバル・ポートフォリオにおける為替戦略と評価 SBCブリンソン パートナー
南 俊一
第64回 1998/05/07 「外国資産を含むポリシーアセットアロケーションの考え方」
~ホームアセットバイアスの妥当性~
安田信託銀行
投資研究部 調査役
中島 英喜
「マーケット間の統合の度合をどのように測るか?」
―SDFによるアプローチ―
筑波大学社会工学系 
講師
祝迫 得夫
第65回 1998/06/04 外国債券を含むポートフォリオのリスク・リターン特性 モルガン・スタンレー・アセット・マネジメント投信
運用部 エグゼクティブ ディレクター
阪田 聡人
国際分散投資における投資機会の存在と実現性 野村證券 金融研究所
投資技術研究部 研究員
諏訪部 貴嗣
第66回 1998/07/02 INVESTMENT IMPLICATIONS OF A SINGLE EUROPEAN CAPITAL MARKET Authored by Stan Beckers,
President,
BARRA International
バーラ・ジャパン マネージャー
谷澤 弘司
大和投信のGlobal Asset Allocation Model
~投資信託運用への応用
大和證券投資信託委託
クウォンツ開発部 課長
堀地 正浩
第67回 1998/09/03 ファンダメンタルズ対バリュー:
日本市場の株価形成ダイナミクスの実証分析
長銀UBSブリンソン投資顧問
国内株式チーム
シニア・ポートフォリオ・マネージャー
山口 勝業
経済成長に基づく均衡期待リターンの推計 年金保養協会
年金資金運用センター 研究員
宮井 博
第68回 1998/10/01 DOES SIZE REALLY MATTER IN JAPAN? 名古屋市立大学経済学部 
教授
國村 道雄
Characteristics, Covariances and the Return Variation of Japanese Stocks 筑波大学社会工学系 
講師
竹原 均
第69回 1998/11/05 スタイルマネジメントの実証分析 野村證券 金融研究所
投資技術研究部 副主任研究員
田村 浩道
派生商品の価格付け理論を応用した株式評価モデル 第一生命経済研究所
投資開発部 副主任研究員
小守林 克哉
第70回 1998/11/20~1998/11/21 特別例会(於:湘南国際村)
「The Two Stage Structural VAR Inference on Asset Prices and the Japanese Macroeconomy」(羽森茂之氏との共著) 大阪大学大学院経済学研究科 
教授
本多 佑三
Primary Topic
「Macroeconomic Risk and Return Models」
Second Topic
「Growth and Value Style Investing」
Salomon Smith Barney
-Managing Director,
Head of Global Quantitative Research
Eric H. Sorensen, Ph. D.
第71回 1999/02/04 資産価格モデルの実証研究 ―展望― 立命館大学経済学部 
専任講師
堀 敬一
不完備市場下の資産価格決定について:展望 大阪大学大学院経済学研究科 
助教授
齊藤 誠
第72回 1999/03/04 最近の企業経済学について 大阪大学大学院経済学研究科 
助教授
谷川 寧彦
動学的ポートフォリオ理論をめぐる諸問題 横浜国立大学経済学部 
助教授
本多 俊毅