講演会記録(1996年度)

  • 例会講演者から承諾を頂いた資料についてのみPDFファイルで閲覧・ダウンロードが可能となります
  • (閲覧期間は講演終了後1年間です。閲覧可能期間を過ぎたファイルはご覧いただくことは出来ませんのでご了承下さい)
  • 講演資料の発表は例会開催日の10日後頃を目途に、閲覧・ダウンロードできるようにいたします。
  • 会員社の方で講演資料をお急ぎで必要な場合は、「会員社名・部署名・電話番号・お名前」を必ず明記の上、下記まで電子メールでご請求下さい。尚、フリーメールからの請求は受け付けません。
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開催日 講演名 講演者
第43回 1996/04/07 信用リスク管理高度化のための理論と実際 東京海上火災保険
積立・年金運用部 主任
岡田 俊平
デフォルト調整デュレーション:理論と応用 住友銀行
松坂 良治
第44回 1996/05/09 クラウスとスミスの金利機関調整モデルを用いた債券先物ヘッジ 東海インターナショナル証券
山田 雅章
信用リスクの定量化と企業格付別倒産確率 帝国データバンク 
産業調査部
木村 公平
第45回 1996/06/04 銘柄スプレット分析とタームストラクチャーの推計 富士投信投資顧問
調査開発部 課長
友塚 新樹
倒産確率の推定:その理論と実証について 慶應義塾大学総合政策学部 
教授
森平 爽一郎 
第46回 1996/07/02 金利派生商品のための格子モデル 東京三菱銀行 
商品開発部
長山 いづみ
流動性に関する計量化について
―債券先物市場の特性を踏まえた計測
東京証券取引所 
債券部
西田 孝信
第47回 1996/09/05 グローバル戦略とその対応 山一投資顧問 
運用企画部 課長
秋枝 豊
BLACK-LITTERMAN型アセットアロケーションの実用例紹介 日本興業銀行
ファイナンシャルエンジニアリング部
課長
木村 哲
第48回 1996/10/03 株価の時系列分析と国際的連動性 東京都立大学経済学部 
助教授
渡部 敏明
グローバル投資におけるファクター戦略 野村総合研究所
商品開発部 研究員
諏訪部 貴嗣
第49回 1996/11/07 グローバル債券TAAの可能性 ニッセイ基礎研究所 
金融証券部
海野 基
各国別リターンの構造と分析 長銀投資顧問 
ファンドマネージャー
石黒 一郎
第50回 1996/12/13 特別例会 (於:大磯プリンスホテル)
Relative Value Investment Strategies Long Term Capital Management
Chi-fu-Huang
イールドカーブの相対価値分析 ゴールドマン・サックス
金融戦略部 部長
菊川 匡
パネルディスカッション・上記2名にパネリストとして大野 克人 氏(日本興業銀行 取締役)、四塚 利樹 氏(ソロモン・ブラザーズ)が参加
第51回 1997/02/06 わが国の年金運用業界の課題 フランク・ラッセル・ジャパン 
社長
津野 正則
企業財務から見た年金資産運用 住友信託銀行 
本店支配人
浅野 幸弘
第52回 1997/03/06 対社員の教育―米国の掛け金建てプランの経験 ヒューイット・アソシエイツ
シニアコンサルタント
石井 滋
多期間最適化モデルによる年金ALM 三菱信託銀行 
資企画部 次長
甲斐 良隆